週末に作り置きをする習慣が、3か月ほどで止まりました。うまくいっていたはずなのに、ある時期からまったく手が動かなくなったのです。理由がしばらく分からず、そのまま半年ほど放置していました。
止まった原因は品数を増やしたことだった
あとから振り返ると、続いていた頃は3品しか作っていませんでした。それが軌道に乗った実感から5品、6品と増やしていって、日曜の午後が丸ごと調理で埋まるようになった頃に止まっています。
しかも品数が増えると、使う調理器具も洗い物も増えます。作り終わったあとのキッチンを見て気が滅入る、という状態になっていました。楽をするためにやっていたはずが、週末の負担になっていたわけです。
再開するときに減らしたもの
仕切り直すにあたって、以前と同じ形には戻しませんでした。変えたのは次のところです。
- 品数は2品まで。増やしたくなっても増やさない
- 加熱方法を揃える。全部オーブンか、全部鍋にして同時に進める
- 味付けを変えず、食べるときに変える前提にする
- 作る日を日曜から金曜の夜に移す
最後の項目が効きました。日曜だと「休みが終わる」感覚と重なって腰が重かったのですが、金曜の夜だと週末が始まる側なので気分が違います。同じ作業でも、置く曜日でここまで変わるとは思いませんでした。
作らない週があってもよいことにした
もう一つ変えたのは、毎週やると決めるのをやめたことです。以前は一度飛ばすと「もう続いていない」と感じて、そのまま終わっていました。今は月に2回できれば十分という扱いにしています。
作れない週は冷凍のお惣菜に頼ればよく、そこを埋める手段があると分かってから、かえって作り置きのほうも続くようになりました。休む選択肢がないと、続ける気力も持たないようです。
手を抜く日の決め方については支度で手を抜く割合の記事にも書きました。全部やるか何もしないかの間に、いくつも段があります。
2品でも足りると気づいた
品数を2つに減らすとき、それで足りるのか不安がありました。実際にやってみると、平日の夕食で必要なのは「あと一品」であることがほとんどで、主菜まで作り置きする必要はなかったのです。
今作っているのは、野菜の副菜が1つと、味付けをしていない下ごしらえのものが1つ。この組み合わせだと飽きにくく、主菜のほうはその日の気分で決められます。全部を決めてしまわないほうが、続くうえに食事も楽しいと分かりました。
保存容器を統一したのも効いた
細かい話ですが、容器の大きさを2種類に絞ったのも地味に効いています。以前はもらいものや買い足したものが混在していて、重ねられず冷蔵庫の中で場所を食っていました。
同じ形で揃えると重ねられるので、庫内の見通しがよくなります。何がどれだけ残っているか一目で分かるようになって、食べ忘れて処分することも減りました。中身の管理はラベリングした話と組み合わせています。
続かなくなったときは、たいてい量か頻度を上げすぎています。仕切り直すなら、以前より小さくして始めるのが確実でした。


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