自炊が続かない人間の代表みたいな生活をしていたんですが、「材料を入れてボタンを押すだけ」という触れ込みに惹かれて自動調理鍋を導入しました。結果として、自炊のハードルは確実に下がったと感じています。
ちなみに私が使っているのは買い切りで買った機種ですが、最近はパナソニック公式家電と食のサブスク【foodable】オートクッカービストロAC1000とこだわり調味料コースのように、自動調理鍋の新品をレンタルという形で使い始められるサービスもあります。本体価格がそれなりにするジャンルなので、いきなり買うのは踏み切れないという人には、こういう入り口もあるのかと後から知りました。
「火加減を見る」というストレスから解放される
普通の鍋だと、煮込み料理の間はコンロの前から離れられないのがストレスでした。自動調理鍋は材料を入れてスイッチを押せば、あとは放置でいいので、その間に別の作業ができます。この「手が空く」というのが、想像以上に自炊を続けるモチベーションになりました。
とはいえ「切る」作業からは逃げられない
調理そのものは自動化されますが、野菜を切ったり下ごしらえしたりする部分は結局自分でやる必要があります。「完全に何もしなくていい」わけではないので、そこだけは過度な期待をしないほうがいいです。カット野菜を使うなど、下ごしらえ側も手を抜く工夫をすると、さらに楽になります。
作り置きとの相性がとにかくいい
放置している間に他の家事を片付けられるので、週末にまとめて作り置きを作るのがかなり楽になりました。平日の自分に対する「未来への貯金」を作る感覚で使っています。
自炊が苦手な人ほど、こうした自動化家電の恩恵は大きいと実感しています。
保温・作り置きとしての活用も便利
調理が終わったあとも保温機能でそのまま食卓に出せる状態を保ってくれるので、家族の帰宅時間がバラバラな日でも温め直しの手間が減りました。予約調理機能を使えば、朝仕込んでおいて夕方には出来立てが待っている、という生活も可能です。
手入れの面では、内鍋がフッ素加工されているモデルを選んだので、こびりつきにくく洗い物も最小限で済んでいます。買い替えを検討している人は、内鍋の素材と手入れのしやすさも比較ポイントに入れることをおすすめします。
共働き家庭での活用法
共働きで帰宅時間が読めない我が家では、朝仕込んで予約調理しておく使い方が特に重宝している。誰が先に帰っても温かい状態で食べられるので、食事の時間を合わせるための調整がほぼ不要になった。
手入れの負担も想像より少なかった
内鍋以外のパーツは食洗機対応のものを選んだので、通常の鍋を洗う手間とほとんど変わりません。パッキン部分だけは定期的に外して洗う必要がありますが、月に数回程度で済んでいます。
レシピのマンネリ化にも工夫している
付属のレシピ本だけでなく、SNSで自動調理鍋用のレシピを検索する習慣がついてから、同じメニューばかりになる心配がなくなりました。カレーやシチュー以外にも、蒸し料理やスープなど幅広く活用できると分かってから、出番がさらに増えています。
音の大きさも一応チェックしておいた
加圧・減圧時に多少の作動音がありますが、キッチンから離れていれば気にならない程度です。就寝前に予約調理を仕込むこともあるので、寝室から離れた場所に設置できるかどうかも、購入前に確認しておくと安心です。
「買う前に置いてみる」という選択肢もあった
今になって思うのは、自動調理鍋は置き場所とサイズで満足度がかなり変わる家電だということです。私はカタログの寸法だけ見て買ったので、実際にキッチンに並べてみたら想定より存在感があり、炊飯器の定位置を動かす羽目になりました。蓋を開けたときに上方向の余白も要るので、吊り戸棚の下に置くつもりだった場所は結局使えていません。使う頻度が読めないうちに置き場所を確定させてしまったのは、我が家の場合は失敗でした。
その点、foodableは自動調理鍋の新品をレンタルする月額のサービスで、継続して使えば買い取りもできる仕組みになっています。隔月で調味料などの食材が届くコースとセットになっているので、鍋だけ用意して結局レパートリーが増えない、という詰まり方もしにくそうです。本体を買い切るか、まず借りて自宅のキッチンで実寸を確かめるかは、置き場所の余白と、どのくらいの頻度で使いそうかの見積もり次第だと思います。
この記事で紹介したサービス
本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
一台に絞って毎日回すとどうなるかは、別記事で1ヶ月ぶんまとめてある。細かい使用感はホットクックを1ヶ月使い倒してみたリアルな感想に別記事として置いてある。



コメント