シーツを洗う頻度を曜日で固定してみたときの顛末

洗いたてのシーツをベッドに敷き直しているところ

シーツを洗うタイミングを、ずっと「気が向いたとき」で済ませていた。そのせいで、前に洗ったのがいつだったか思い出せない状態が常態化していて、思い立ったときにはたいてい面倒がって先送りにしていた。そこで、洗う曜日を日曜と決めて固定してみたのが二か月ほど前のことだ。結果としては定着したのだが、途中で一度、想定していなかった壁にぶつかった。

最初の二週間はうまくいった。日曜の朝に外して洗濯機に入れる、という手順を決めただけで、迷う時間がまるごと消えた。判断しなくていいというのは、思っていたより効く。

三週目に詰まった理由

問題は、雨が続いた三週目に起きた。日曜に洗ったものの乾かず、夜になっても敷けない。予備のシーツを持っていなかったので、乾ききらないものを敷くか、シーツなしで寝るかという選択になった。ここで初めて、頻度を固定するなら替えが要るのだと気づいた。曜日を決めることばかり考えていて、その日に洗えなかった場合をまったく想定していなかったわけだ。

対応としては単純で、同じサイズのシーツをもう一枚用意した。洗ったほうが乾くまでのあいだ、もう一枚を敷いておけばいい。これで雨の週でも予定が崩れなくなった。ついでに、枕カバーも二枚ずつに揃えた。枕カバーは面積が小さいぶん乾きは早いのだが、シーツと同じ日にまとめて洗うようにしたので、枚数を合わせておいたほうが管理が楽になる。

買い足すときに少し悩んだのが、素材と厚みだった。手持ちのものは薄手で、洗うと乾きは早いかわりに、冬はやや冷たく感じる。せっかく二枚目を買うなら季節で使い分けられるほうがいいと考えて、寝具を一通り扱っている西川ストア公式本店のような専門の売り場で、サイズ表記と素材を見比べてから決めることにした。マットレスの厚みによって必要なゴムの深さが変わるので、そこは実寸を測ってから選んだほうがいい。

二か月続けてみて残ったもの

今のところ、日曜の洗濯は八週続いている。以前のように「そろそろ洗わないと」と頭の片隅で考える時間がなくなったのが、いちばん大きい変化だった。家事そのものの量は減っていないのに、負担が軽く感じるのが不思議だ。

一方で、曜日固定が向かない家事もあると分かった。来客の予定や体調で動かしにくいものは、固定するとかえって守れなかったときの罪悪感が残る。シーツのように、多少ずれても実害が小さいものから始めるのが無難だと思う。洗濯まわりの仕分けを整理した話は洗濯ネットをサイズ別に揃えた実感に、寝具そのものを見直したときの話はマットレスを買い替えたときの記録に書いている。あわせて読むと、寝室まわりの手入れの全体像がつかみやすいはずだ。

結局のところ、頻度を決める前に「替えがあるか」を確認しておくべきだった、というのが二か月分の学びになる。西川ストア公式本店のような寝具の品ぞろえが広い店で、同じサイズをもう一枚だけ確保しておくと、雨の週の詰みはあっさり回避できる。

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