食洗機は一人暮らしでも本当に元が取れるのか

一人暮らしのキッチンに設置した食洗機

「一人暮らしに食洗機は贅沢では」と長い間思っていたんですが、洗い物が溜まってシンクが地獄と化すたびに後悔していたので、思い切って導入しました。結論から言うと、もっと早く買うべきでした。

先に結論からお伝えすると、今回紹介するのはこちらです。

洗い物の時間より「先延ばしのストレス」が減る

一人分の食器なら手洗いでも大した時間はかからないんですが、問題は「今すぐやりたくない」という気持ちです。食洗機に放り込むだけで済むようになってから、シンクに食器が溜まること自体がなくなりました。時間の節約より、この精神的なハードルが下がったのが一番大きいです。

キッチンで食器を片付けているところ

据え置き型かビルトインかで悩んだ話

賃貸だったのでビルトインは選択肢になく、卓上に置ける据え置きタイプにしました。工事不要で分岐水栓をつけるだけなので、賃貸でも導入のハードルは低いです。実際に選んだのはsiroca 食器洗い乾燥機 PDW-M151で、1〜3人用のコンパクトサイズが一人暮らしのキッチンにちょうど合いました。ただしキッチンのスペースはそれなりに取られるので、置き場所は事前にちゃんと採寸しておいたほうがいいです。

電気代・水道代は思ったより気にならない

手洗いよりむしろ節水になると言われていて、正直半信半疑でしたが、水道代が跳ね上がった実感はありません。それより「洗い物をしなくていい」という時間的な余裕のほうが、コスト以上の価値があると感じています。

使い始めて分かった意外な発見

据え置きタイプは分岐水栓の取り付けさえ済めば工事不要とはいえ、最初の設置には多少コツがいりました。説明書だけでは分かりにくい部分もあったので、購入前にレビューやSNSで実際の設置手順を確認しておくと安心です。

食洗機用洗剤の減りが思ったより早いのも地味な発見でした。まとめ買いしておくと切らして手洗いに逆戻り、という事態を防げます。今では毎日フル稼働させるほどではなくても、洗い物を「後回しにできる」という選択肢があるだけで、キッチンに立つハードルがかなり下がった実感があります。

元が取れるかどうかを気にしすぎず、日々の負担が減る体感を優先して選んで良かったと思っています。

金銭的な元が取れるかどうかより、日々の気持ちの余裕が増えたことの方が、自分にとってはずっと価値のある投資でした。

数字の元が取れるかどうかより、日々の気持ちの余裕を優先して選んで正解でした。

元を取れるかより、日々の負担が減る実感を大事にして選んで良かったと思っています。

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