観葉植物を何度も枯らしてきた。原因はいつも「水やりを忘れる」だった。旅行や仕事の忙しさで数日放置してしまい、気づいたら葉がしおれている……その繰り返しに疲れて、自動給水機能付きのプランターを導入してみた。
タンクに水を入れておけば数日〜数週間は放置できる
底面給水式のプランターは、下部のタンクに水を溜めておくと、土が乾いた分だけ植物が自分で吸い上げてくれる仕組みだ。毎日のジョウロ作業がなくなり、旅行前に「水やりどうしよう」と悩むこともなくなった。
水のやりすぎ・根腐れも防げた
心配性で毎日水をあげすぎて根腐れさせてしまうこともあったのだが、必要な分だけ吸い上げる仕組みのおかげで、そのミスがなくなった。水やりのタイミングに悩まなくていいのは精神的にも楽だ。
タンクの水位が見えるタイプを選ぶと管理がさらに楽
外からタンクの水位が見える透明・半透明タイプを選んだので、補充のタイミングも一目で分かる。「そろそろ水を足そう」と気づけるだけで、枯らすリスクがぐっと減った。
植物を枯らし続けてきた自分でも、仕組みに任せることであっさり解決した。ペットの世話を自動給餌器に任せたときと同じで、頑張らずに済む工夫を見つけることが継続の一番の近道だと感じている。
プランターの素材によって吸水スピードが違うと知った
導入当初は素材による違いを意識していなかったのですが、素焼き鉢に近い素材のものは吸水が早く、プラスチック製はゆっくりだと気づきました。植物の種類によって好みの湿り具合が違うので、乾燥を好む多肉植物にはプラスチック製、水を多く欲しがる観葉植物には素焼き系というように使い分けるようになりました。
置き場所の日当たりも記録するようになった
自動給水に任せきりにするのではなく、置き場所の日当たり具合をスマホのメモに残しておくようにしています。季節ごとに日の入り方が変わるので、水やりの手間が減った分、こうした細かい環境管理に目を向けられるようになったのも良い変化でした。
子どもと一緒に植物を育てる余裕もできた
以前は自分の水やり管理だけで手一杯でしたが、今は子どもと一緒に新しい植物を選んで育てる余裕が生まれました。枯らす心配が減ったことで、気軽に植物を増やせるようになったのは、想定していなかった嬉しい変化です。
旅行の予定に合わせてタンク容量を選び直した
最初は小さめのタンクを選んでいましたが、長期の出張が増えたタイミングで容量の大きいタイプに買い替えました。数日の外出なら小容量でも十分ですが、1週間以上家を空けることが多い人は、容量に余裕のあるタイプを選んでおくと安心して出かけられます。
植物を枯らし続けてきた過去を思うと、今の緑に囲まれた部屋の状態は、自分にとってちょっとした達成感でもあります。
植物との付き合い方が変わったことで、部屋の緑を見るたびに気持ちがふっと和らぐ時間が増えました。枯らす不安がなくなったことで、植物のある暮らしを心から楽しめるようになったのが一番の変化です。
留守のあいだ勝手に動く機械という点では自動給餌器を導入してペットの世話が時短になった効果でも同じ悩み方をした。


コメント