配線をコードリールでまとめたら、家電まわりがすっきりした効果

テレビ台裏の配線コードを整理する様子

テレビ台の裏を掃除しようとしゃがみ込んだら、絡まったコードの塊に手が届かず断念した。延長コードとACアダプターがタコ足状態で床に転がり、埃まみれになっているのを見て、さすがにこれはまずいと配線周りを見直すことにした。

放置していた配線の実態

引っ越してきたときに一度は整理したはずなのに、家電が増えるたびにコードも増え、気づけば元の状態に戻っていた。「あとでまとめよう」と思っているうちにどんどん後回しになっていたのが実情だった。

テレビ、レコーダー、ルーター、充電器、加湿器。数えてみると1箇所から出ているコードだけで7本もあった。それぞれ長さもバラバラで、余った分がとぐろを巻いて床に溜まっている状態。掃除機をかけるたびにコードを避けながら作業するのが地味なストレスになっていた。

コードリールと配線トレーで整理

余った長さを巻き取る

まず取り入れたのが、余ったコードを巻き取っておくためのコードリール。マジックテープ式の簡易なタイプでも十分で、コードの余長を輪にしてまとめるだけで床の散らかり具合がかなり変わった。ケーブル収納ボックスのようなアイテムを併用すると、電源タップごとまとめて隠せるので見た目もすっきりする。

配線トレーで床から浮かせる

もう一つ効果が大きかったのが、テレビ台の裏に配線トレーを設置して、コードとタップ自体を床から浮かせたこと。掃除機のヘッドが引っかかることがなくなり、埃も溜まりにくくなった。設置は両面テープで固定するだけの簡単な作業で、休日の30分もかからなかった。

タップ自体もまとめて隠す

コードリールと配線トレーだけでもかなり改善したが、電源タップそのものが剥き出しだと結局ホコリが目立つ。そこで、ケーブル収納ボックスに電源タップごと収めるようにしたところ、テレビ台まわりの見た目が一気にすっきりした。ボックスに軽く隙間があるタイプを選べば放熱の心配も少なく、真夏でも特にトラブルは起きていない。

ラベリングで入れ替えも迷わない

配線トレーとケーブルボックスに加えて、コードの根本に小さなラベルシールを巻いておいたのも地味に役立っている。テレビの調子が悪くて配線を一度全部抜いた際も、ラベルのおかげでどれがどの機器のコードか迷わず元通りに戻せた。ラベルを貼るだけなら数分の作業なので、整理のついでにやっておいて損はない。

整理してみて分かったこと

配線を整理する前は「見た目の問題」だと思っていたが、実際にやってみると掃除のしやすさに直結していたことに気づいた。コードを避けながらの掃除機がけがなくなっただけで、掃除にかかる時間が体感で3分の2ほどに短縮された気がする。ラベルシールで「どのコードがどの家電用か」を貼っておくと、あとから機器を入れ替えるときにも迷わずに済む。

配線整理は後回しにしがちな家事の一つだが、一度手をつけてしまえば効果が長く続く数少ない作業だと思う。掃除のたびにコードにイライラしている人には、まず余ったコードを巻き取るところから始めることをおすすめしたい。関連して掃除がめんどくさい人向け時短グッズまとめも参考にしてほしい。

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