食洗機を導入して洗い物時間が何分縮んだか計測してみた結果

キッチンの食洗機

食洗機を導入するかどうか迷っていた一番の理由は、「本当に時短になるのか」が実感として分からなかったからだ。導入して1ヶ月経ったので、実際にストップウォッチで手洗いと食洗機の時間を比べてみた。

手洗いにかかっていた時間

3人分の夕食後の食器を手洗いしていた時は、洗剤をつけてこすり、すすいで、水切りかごに並べるまでで平均20分ほどかかっていた。フライパンや鍋が多い日はさらに時間がかかっていた。

食洗機導入後にかかる時間

食洗機に食器を並べてボタンを押すまでの作業時間を計ると、同じ量でだいたい5分程度だった。洗浄自体は機械がやってくれるので、その間に別の家事を進められるのが一番大きな違いだった。単純な「手を動かす時間」だけで見ても、4分の1近くまで減った計算になる。

意外と手間がかかる下ごしらえの工夫

ただし油汚れがひどい鍋やこびりついた焦げは予洗いが必要で、ここは完全にゼロにはなりません。食洗機対応かどうかで食器を選ぶようになったのも地味な変化です。導入前はロボット掃除機とどちらを先に買うべきか悩んでいましたが、今は迷わず食洗機を先に選んでよかったと感じています。

フライパンや鍋の下ごしらえ時間も測ってみた

予洗いが必要な調理器具について、汚れの程度別に時間を計ってみたところ、軽い油汚れなら30秒程度のすすぎで済むことが分かりました。焦げつきがある場合はつけ置きが必要ですが、それでも手洗い全体にかかる時間よりは大幅に短縮できています。

食器の並べ方で洗浄効果にも差が出た

最初は適当に詰め込んでいたのですが、水流の向きを意識して食器を並べるようにしたところ、洗い残しがぐっと減りました。取扱説明書に載っている並べ方の例を一度確認しておくと、無駄なく効率よく使えると実感しています。

電気代と水道代も合わせて計測してみた

時間だけでなく、1回あたりの電気代・水道代も気になっていたので簡易的な電力計で測ってみました。手洗いで長時間お湯を出しっぱなしにしていた頃と比べると、食洗機の方が水道代は意外と安く収まる結果になり、時短だけでなく光熱費の面でも導入して良かったと感じています。

家族の反応も導入前後で変わった

導入前は「本当に必要?」と懐疑的だった家族も、洗い物の時間が浮いて他のことに使えるようになったのを見て、今では積極的に食洗機を使うようになりました。数字で時短効果を示せたことが、家族の意識を変えるきっかけにもなったと感じています。

次に計測してみたいのは乾燥までの総時間

今回は洗浄までの作業時間を中心に計測しましたが、次は乾燥完了までの総所要時間も記録してみたいと考えています。手洗いだと拭き上げまで含めた時間になるので、より公平な比較ができそうです。数字で記録を残す習慣がついたのも、この計測をきっかけに始まった良い変化でした。

「なんとなく便利」で終わらせず、具体的な数字で効果を確認できたことが、この記事を書く一番のモチベーションになりました。

元が取れるかどうかの計算は食洗機は一人暮らしでも本当に元が取れるのかで別途やっている。

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