電球が切れるたびに、今ある買い置きの口金が合うかを確かめて、合わなければ買いに行く。この繰り返しがじわじわ面倒だった。そこで、家じゅうの電球を一度に点検して、替える時期をまとめることにした。
最初にやったのは電球の棚卸し
各部屋を回って、使っている電球の口金の大きさと、明るさの表記をメモに書いた。電球の根元に書いてあることが多い。スマホで写真を撮っておくと、店先で迷わない。
- 部屋の名前
- 口金の大きさ
- 明るさの表記
- 最後に替えた時期(分からなければ「不明」)
この四項目だけで十分だった。写真とメモを一か所にまとめておけば、買い足しの手間が一気に減る。
まとめて替えるタイミングの決め方
一つ切れたときに、同じ時期に買った電球を全部替えてしまうことにした。寿命が近いはずのものを、あとから個別に替えるより手間が少ない。
ただし玄関や廊下のように、頻繁に点けるが替えにくい場所は優先して替える。脚立が必要な高い場所は、一人でやらずに家族がいる日にまとめた。
買い置きの持ち方を変えた
口金ごとに一つずつ予備を持つだけにした。使っていない種類をたくさん持っていても、結局どれも足りない。点検のメモがあれば、必要な数が分かる。
消し忘れを減らす道具として、スマート照明に替えて消し忘れのストレスがなくなったも試している。電球そのものの手間とは別の話だが、合わせて考えると楽になった。
作業の前に確認していること
- 電源を切って、電球が冷めているか
- 器具の定格を超えるワット数ではないか
- 落とさないよう、足元に何も置いていないか
特に器具の定格は見落としやすい。同じ形でも、明るさが違う電球は使えない器具がある。表示を読んでから買うのが基本である。
やってみて気づいた手間と注意
一斉に替えると、最初の出費は大きく見える。ただ、切れるたびに買いに行く時間と、サイズ違いを買ってしまう失敗を考えると、トータルでは楽になったと感じている。買い置きを減らしたぶん、収納の場所も空いた。
もうひとつ気づいたのは、明るさを部屋ごとに見直す機会になることだった。使っていない部屋の電球は暗めで十分だったり、作業をする机の近くはもう少し明るくしたかったりと、使い方に合わせて選び直せる。
作業は脚立を使う場所だけ慎重に、あとはメモを見ながら淡々と進めればいい。一度やっておくと、次に切れたときも手順が頭に残っている。
メモは紙でもスマホでもいいが、見返す場所を一つに決めておくのがコツだった。冷蔵庫の扉に貼るか、スマホのメモ帳の先頭に置くかで、探す手間がなくなる。
よくある疑問
いつ替えるのが正解?
私は切れたときに、同じ部屋のものをまとめて替えている。決まった周期で替えるわけではない。
見た目が同じなら何でも使える?
使えない場合がある。口金と明るさの表記は必ず見る。
捨て方は?
自治体のルールによって違うので、お住まいの地域の案内に従ってほしい。浴室の換気扇まわりの手入れについては、浴室の換気扇を回しっぱなしにしてからカビ取りが減ったも参考にしてほしい。

