布団カバーの付け替えが苦手だった。中で布団が丸まって、角がどこにあるのか分からなくなる。大きな布団と格闘しているうちに汗だくになり、終わるころにはぐったりしていた。そのせいで、洗う頻度もつい落ちていた。あるとき、やり方を少し変えたら、一人でも数分で終わるようになった。
先に結論
- カバーを裏返してから、布団の上に広げる
- 布団とカバーの奥の角を先に合わせる
- そのまま手前に向かって裏返しながら被せる
最初に裏返しておくのが一番のこつだった。
カバーを裏返して広げる
以前は、表向きのカバーの中に布団を押し込んでいた。これだと奥まで手が届かず、角が合わない。そこで、カバーを裏返しにして、布団の上に重ねるように広げることにした。ファスナーの開いた口が手前に来るように置くのがポイントだ。
奥の角を先に合わせる
次に、カバーの奥の二つの角に手を入れて、布団の奥の角を内側からつかむ。カバーにひもが付いているなら、ここで先に結んでおく。奥の角さえ固定できれば、あとはずれにくくなる。
手前に向かって裏返す
角をつかんだまま、カバーを手前に向かってめくり返していく。靴下を裏返す要領で、布団が自然にカバーの中に収まっていく。最後に手前の角を合わせて、ファスナーを閉めれば終わりだ。
手間を減らすために変えたこと
- 付け替えは布団を干す前ではなく、取り込んだ直後にする
- 替えのカバーは一枚だけにして、洗ったらすぐ戻す
- ファスナーが端まで開くカバーを選ぶ
シーツを洗う頻度はシーツを洗う頻度を曜日で固定した顛末で書いたとおり、曜日で決めている。カバーも同じ日にまとめて替えるようにしたら、忘れなくなった。
それでも大変なとき
掛け布団が大きく重い場合は、床に広げて作業すると楽になる。ベッドの上だと端が落ちて、やり直しになりやすい。来客用の布団の扱いについては来客用の布団を持たないことにした備え方に書いている。
以前のやり方で失敗していたところ
前は、カバーの口から布団を押し込み、中で手探りで角を合わせようとしていた。腕が奥まで届かないので、布団の角がカバーの真ん中あたりで止まってしまう。外から布団を引っ張って直そうとすると、今度は反対側がずれる。これを何度も繰り返して、時間がかかっていた。
裏返すやり方に変えてからは、角を合わせる作業が最初の一回で済むようになった。中で布団を探す必要がないので、腕も疲れない。
洗う頻度との関係
付け替えが楽になると、洗う頻度も自然と上がった。以前は面倒で二か月に一度くらいしか替えていなかったが、今はシーツと同じ周期で替えられている。手間が減ったことで、清潔を保つのも楽になった。
よくある疑問
ひもが付いていないカバーはずれないか
ずれることはある。奥の角を合わせるときに、布団の角をカバーの角までしっかり押し込んでおくと、多少はずれにくくなる。
二人でやったほうが早いのでは
二人なら確かに早い。ただ、一人でもこのやり方なら数分で済むので、手が空くのを待たずに済むようになった。
